北風と太陽

子どもに何かして欲しいと思って伝える時

 

絶対的に上から目線で言うより下から目線、少なくとも対等な同僚に言う感じで伝えたほうがいい。

 

 

愛を伝えるのに伝わりやすいはず。

 

 

すねない。

いじけない。

ひねくれない。

 

 

 

 

新型コロナウィルスに「君のこと、教えて」ってお願いする時も

 

愛を込めるまでいかなくても

ちょっと仲良くなりたい気持ちで伝えた方が伝わるんじゃないかと。

 

『北風と太陽』理論。

 

 

 

そんな気持ちでアイシングクッキー、作りました。

 

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どうしても、コロナの奴め!って思えなくて。

 

でも、コロナにまつわる周りの人々の反応に過剰に反応して、その反応ひとつひとつをちゃんと受け止めてあげなくちゃ❗️なんて、立ち居振る舞って。

 

 

強がったり

分析したり

冷静を装ったら

ふざけたり

 

 

結局は1人でコロナパニックに飲まれていたんだと気づきました。

 

なので、飲まれるくらいなら可愛い感じにして優しく食べちゃえ❗️って。

 

 

 

これまでは誰かにあげる為に作ってたけど、初めて自分の為にクッキーを作りました。

 

 

自分の為に作るのも

誰かの為に作るのも

 

本質的におんなじ感覚でした。

 

 

どちらも結構幸せ。

 

 

だから、自分ばっかり奪われてるって感じるのは大きな勘違い。

 

 

 

私たちはホント、勘違いばかりしている。

 

 

なんにもわかっちゃいないのよね。