2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

私の源

「私は自分について間違っていました。自分の源を理解できなかったからです」 人類が 生命の起源を辿り 宇宙の始まりであるBIGBANGを解明したいのは 自分の源に帰りたいからだよね。 A Course In Miracles Lesson 228 #罪悪感 #源の意識

放棄する時

「これが私が解放される聖なる瞬間である」 それは 私が見ている「夢」を放棄する時 私が生きている「幻想」を放棄する時 「伸びてきた白髪」という夢 「取り込んだままの洗濯物」という幻想 放棄するには まず クリアにし カタチにし 手のひらに乗せてみよ…

世界を立ち去る

もし、それを選ぶなら この世界を立ち去ることができる。 しかも、完全に。 でも、勘違いしてはいけないのは 立ち去ることを可能にするのは ”死” では、ない。 「世界の目的」に関する「心」を変えることである。。。 # # # 世界の目的とは、自我の目的。 こ…

唯一のゴール

「神の平安が私のただ一つのゴールであり、…目的であり、働きであり…」 神の平安 そうだ、私はこれをずっと求めている。 まるで親に抱かれて、そのままぐったりと、ヨダレを垂らして、寝落ちしている幼子のような。 完全なる安心感。 あー、良かった。 世に…

自由になる

「私は肉体ではない」 肉体ではない私が肉体を使ってヨガをする。 「私は自由である」 肉体ではない私が肉体を使ってヨガをしていると 逆に、肉体感が薄くなっていって意識だけがホワンと飛び出す。 あ、自由なんだな、私、、、、 A Course In Miracles Less…

膜④

真実の「私」は「無」として存在した。矛盾するような表現になるけどそれが一番しっくりくる。 その無としての存在を感じてみると自己の確かさと力強さに安心感と穏やかさを感じることができる。これまた逆説的だ。 以前は確かに、その無が怖くて仕方なかっ…

膜③

そんな恐ろしく都合の良い膜で守られている中身である「私」とはいったい何なのだ? 外側へ外側へ意識をそらそうとしてきた内側の「私」とは・・・・?・・・?・・・?・・・? イメージを内側へ向けてみる。想像してみると・・・。 ヤバイ。 何もない。 膜…

膜②

思えば 私はその膜を破った記憶も脱いだ記憶も消し去った記憶もない。感じなくなっていただけだったのだ。 幸か不幸か、皮肉にも?心の学びを深めることでその膜をより強固に、より薄く、よりクリアにまるで皮膚の様に私の身体をぴったりとおおいつくして。…

膜①

ある時、ふと気がついた。身体の周りに膜をはっていたことに。 その膜は半透明で分厚くて、私の周りをおおざっぱにくるんでいる。だから感覚が鈍くなる。 見えるもの、聞こえるもの、触れるもの全てがいまいちリアルじゃない。この世界がやけによそよそしい…

「生きる」のゴール

神の平安がただ1つのゴール。 完璧で 絶対で 100%で 普遍で 永遠で 確実で あるところの 平安を求めてるはずだったんですけど。 偏差値高めの大学へ進学 優良企業へ就職 結婚 出産 を経てもなかなかゴールテープ切れなくて。 さらに自己啓発やら 自己実現や…