「すべてを確かに保護し続ける無限の慈悲」
それは世界そのもの
それは私たちそのもの
それは
涙腺が緩んで涙がほろりとこぼれる
そんな感じなんだろうな。
だったら
私は「私と思っているモノ」ではないな。
だって、しょっちゅう他人を攻撃してしまう。
だって、自分自身に「死ねばいいのに」って救いなのか罰なのかよくわかってない言葉を浴びせてしまう。
こんなに神の救いを求めているようなのに
こんなに仏の慈悲を求めているようなのに
本当は神も仏も恐れているの?
A Course In Miracles
Lesson196