満足できるはずがない

「幻想が神の子を満足させるだろうか。」

 

「夢が私を満足させるでしょうか。」

 

「幻想が私に幸福をもたらすでしょうか。」

 

 

 

 

現にこれまでの人生そこそこ頑張ってきたのですけど

 

 

完璧に満足で

完璧に幸せで

 

なんて感じたことはなかった。

 

 

 

ということは

 

つまり

 

 

この世界は夢や幻だったということなのね。

 

 

 

すっかりすっかり忘れてしまっているけれど

 

 

神についての記憶。。。

 

だけが実在であり

完璧な愛なのね。

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A Course In Miracles

Lesson 272