神を愛と置き換えるならば。
「神」という言葉を「愛」と書き換えるならば、、、
「愛」という言葉を「神」と書き換えるならば、、、
こうして互いに向き合うベクトルを書いてみて。
子どもの時は両親に愛を求めて
親は神だと信じ
好きなご飯とか
お気に入りの服とか
ふかふかお布団とか
与えてもらうのでしょう。
ますます子どもは親の愛に浸り
願いをなんでもかなえてくれる神を深く信じていくのでしょう。
そして、いつしか
物心ついた頃?
反抗期?
親の愛なんだろうけど
何故か鬱陶しく感じ。
やりたいことはさせてもらえなくなったりとか
やりたくないことをさせられたりとか
なんでも願いをかなえてくれる神ではない感じ。
愛を愛と信じられず
神を神とは信じられず
でも
信じたい気持ちは拭いきれず。
期待感と残念感をない混ぜに抱えながら
次の神を探し出します。