「いい?」「いいよ!」

「胸(こころ)が鼓動するたびに神の名が呼ばれ、その一つひとつに神の声が応答し、私が神の内なる我が家にいると安心させてくれる。」 ーねえ、お母さん? ーなあに? ーいい? ーいいよ! ー大丈夫? ー大丈夫だよ。 そんな安心感。 「平安が胸(こころ)を満…

渡る世間に鬼はなし

旦那が 子どもたちが 両親が 友達が 全ての人が 「目に見える救済者および助言者」 その人たちが私を攻撃することなどあろうか⁉️ A Course In Miracles Lesson 266

優しさは見るものではなくて。

「私は本当に世界を誤解してきた。」 「私は恐れていたものが自分の心の中だけにあると思わず、世界の中にあると思っていたが、何という思い違いをしていたことだろう。」 生まれてこのかた ずっと勘違いしたまま生きてきた。 そもそも身体をもって生まれた…

本当に信じたいことは何か?

「兄弟よ、今日、この中で私と1つにつながろう。これは救済の祈りである。私たちと世界を一緒に救済するものに、私たちはつながるべきではないだろうか。」 何を信じるか。 何を信じたいか。 結局それだけで。 私たちは愛につながるべきだ。 って私は信じて…

心の眼で見る

「父よ、あなたの心が実在するすべてを創造し、あなたの霊がその中に入り、あなたの愛がそれに命を授けました。」 なので 「私の聖なる心眼は、すべてを清らかなものと見る。」 心眼。 心の眼。 肉体についてるこの「目」ではありません。 心眼では神の心が…

安心安全なところにいる

「私は神の中で生きている」 神って 途方もなく 広くて 大きくて 深くて もちろん宇宙なんかよりも もっともっとでっかい 愛だろうから その愛の中で私たちは生きてるんだから そりゃーもう 安心安全でしかないよね⁉️ A Course In Miracles Lesson 261

罪悪感は狂気

「罪という概念」だけが 「攻撃を引き起こす」 「罰や苦しみを要求する罪悪感の源」 「恐れの源」 自分が心底悪い事しちゃったと思っていると それに気づきたくないので 気づかないフリをする。 無意識に抑圧する。 罪悪感を無意識に抑圧してるのが 私たちの…

私たちのゴールは唯一の愛

またやってしまった〜と瞬間的に思った。 息子の数学のテストの30点がすんなり飲み込めなくてハッパかけてしまったこと。 「必要なのは、すべての卑小で無意味な目的を看過できるように自分の心を訓練することと、自分の目指すゴールは神であると思い出すこ…

私たちの目的は平安のみ

「自分のゴールを忘れるなら、私は混乱するしかない。自分が誰なのか確信できず、行為も矛盾したものになる。」 例えば 私のゴールが“立派になること”だったので すこぶる混乱してたと思う。 立派な社会人? 立派な母親? 立派なセラピスト? 私は誰だ? 立…

赦しの夢を見ることができる

「神への道はこの世では赦しを経由する。」 赦しとは 私たちが勝手に意味や価値をつけたために 罪となってしまったモノゴトから もう一度意味や価値を取っ払って 「無」に返すこと。 私たちが勝手に意味や価値をつけたために 心が罪を大切にしている。 心が…

心配いらないと保証されている

「あなたが彼に授けた平安は、今も彼の心の中にあり、私はその平安の中で、今日という日を過ごすことを選びます。」 たとえ目の前にいる彼が 怒っていても 泣いていても 喜んでいたとしても 見えるように表れはしない 心の奥の奥には 授けられた平安があると…

何も失いはしないよ

「このうえなく深い沈黙の中で」 無駄口叩かないだけでなく 頭の中の思考という名のおしゃべりも含めて ほとんど、無駄口。 残念ながら。 深い沈黙とは 言葉を発しないのはもちろんのこと 頭の中もしーんとしていること。 そのためには身体を使わせていただ…

宇宙を支配する

「私の身に起こることは、私が望んでいることである。」 「このことを、私は受け入れなければならない。」 良いことも 悪いことも 全部全部 意識してようと 意識してなかろうと 私が望んでいること。 人のせい 社会のせい 何かのせい そう思いたくて仕方がな…

想像を絶するアイデンティティー

自分のことは自分がよくわかってる ? 空を飛べない、、、とか? 多分そんなレベルで自分のアイデンティティーを決めてしまっている。 「今の私が考えつくあらゆる聖性の概念を超えたもの」 「すべてのものを自らのうちに包み込む深みを備えている」 私は私…

必要なものは1つにして全て

「今、自分が真理だけを必要としていることがわかる。」 私には必要なものがいっぱいあると思っていたし。 でも 手に入れても、手に入れても いつまでたってもコンプリートできる気がしない。 もういい加減どーすればいいのか 途方にくれる。 もういい加減に…

だれもいっこも悪くない

「赦しが描き出す世界では、苦しみは終わり、損失は不可能となり、怒りは意味をなさない。攻撃は過ぎ去り、狂気には終わりがくる。」 本当はだれも悪くない。 私も悪くない。 あなたも悪くない。 道ですれ違う人も悪くない。 だーれも悪くない。 本当はね。 …

苦しいってあり得ない

「苦しんでいる主体(もの)は、私の一部ではない。」 苦しいのは 他人を責めて 自分を責めて 世界を責めて 責めまくっているからで。 そこまで苦しまないにしても かすかに モヤモヤ〜っとしてるのも もれなく 他人を攻撃して 自分を攻撃して 世界を攻撃しな…

攻撃すると苦しい。

「罪は攻撃の象徴である。罪をどこかに見ている限り、私は苦しむ。」 あいつは間違っている! と怒っていることは あいつの罪を見て、攻撃しているのだ。 そして、私は攻撃しているのに、私の方が正しいと信じているのに なぜか苦しい。 苦しいことは間違い…

それ

「私たちは真理の中にいる」 どうやら 思い返してみると ひょっとすると 私たちの意図とか意思とかとは 比べようもないくらい 大きな「それ」が あるような気がする。 見えない 聞こえない 触れない 香れない 味わえない けども。 感じ取れないだけで。 私た…

何もわかってない

「知覚の断片から、全体が理解できるなどと思わない」 理解できない わからない 納得できない そんな自分は愚かで無力だとしか思えなくて なるべく言いたくないセリフだし 認めたくない でもさ、知ったかぶりってヤツが1番カッコ悪くて 恥ずかしいってことも…

うろたえるな

『私のすべての考えがあなたとあなたの愛を思うものでありますように。』 『うろたえずにいなさい』 オロオロしたり 怒っていたり テンパってたり そんなのだけがうろたえていることではない。 テンション上がってたり 饒舌になっていたり 笑わせていたり そ…

私の源

「私は自分について間違っていました。自分の源を理解できなかったからです」 人類が 生命の起源を辿り 宇宙の始まりであるBIGBANGを解明したいのは 自分の源に帰りたいからだよね。 A Course In Miracles Lesson 228 #罪悪感 #源の意識

放棄する時

「これが私が解放される聖なる瞬間である」 それは 私が見ている「夢」を放棄する時 私が生きている「幻想」を放棄する時 「伸びてきた白髪」という夢 「取り込んだままの洗濯物」という幻想 放棄するには まず クリアにし カタチにし 手のひらに乗せてみよ…

世界を立ち去る

もし、それを選ぶなら この世界を立ち去ることができる。 しかも、完全に。 でも、勘違いしてはいけないのは 立ち去ることを可能にするのは ”死” では、ない。 「世界の目的」に関する「心」を変えることである。。。 # # # 世界の目的とは、自我の目的。 こ…

唯一のゴール

「神の平安が私のただ一つのゴールであり、…目的であり、働きであり…」 神の平安 そうだ、私はこれをずっと求めている。 まるで親に抱かれて、そのままぐったりと、ヨダレを垂らして、寝落ちしている幼子のような。 完全なる安心感。 あー、良かった。 世に…

自由になる

「私は肉体ではない」 肉体ではない私が肉体を使ってヨガをする。 「私は自由である」 肉体ではない私が肉体を使ってヨガをしていると 逆に、肉体感が薄くなっていって意識だけがホワンと飛び出す。 あ、自由なんだな、私、、、、 A Course In Miracles Less…

膜④

真実の「私」は「無」として存在した。矛盾するような表現になるけどそれが一番しっくりくる。 その無としての存在を感じてみると自己の確かさと力強さに安心感と穏やかさを感じることができる。これまた逆説的だ。 以前は確かに、その無が怖くて仕方なかっ…

膜③

そんな恐ろしく都合の良い膜で守られている中身である「私」とはいったい何なのだ? 外側へ外側へ意識をそらそうとしてきた内側の「私」とは・・・・?・・・?・・・?・・・? イメージを内側へ向けてみる。想像してみると・・・。 ヤバイ。 何もない。 膜…

膜②

思えば 私はその膜を破った記憶も脱いだ記憶も消し去った記憶もない。感じなくなっていただけだったのだ。 幸か不幸か、皮肉にも?心の学びを深めることでその膜をより強固に、より薄く、よりクリアにまるで皮膚の様に私の身体をぴったりとおおいつくして。…

膜①

ある時、ふと気がついた。身体の周りに膜をはっていたことに。 その膜は半透明で分厚くて、私の周りをおおざっぱにくるんでいる。だから感覚が鈍くなる。 見えるもの、聞こえるもの、触れるもの全てがいまいちリアルじゃない。この世界がやけによそよそしい…